教育資金 運用の方針と方法

教育 教育資金
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1.教育資金 運用の方針

教育資金 は,株高にみえる現在,円の普通預金で運用し続けます (暴落があれば,1割程度はVOO等を購入するかもしれません)。

たしかに,子どもには,時間を味方につけた運用をさせてみたい気持ちもあります。しかし,教育資金は,長子はあと6年,末子はあと8年で支出し始めるお金なので,ぐっと我慢して,円の普通預金に甘んじようと思います(大学でかかるお金について,別記事ご参照)。

このように考えるに至ったのは,たぱぞうさんの次の記事の影響が大きいです。

http://www.americakabu.com/entry/学費と資産運用

 

2.教育資金 運用の方法

教育資金 の具体的な運用方法としては,手数料を支払うことなく,かつ強制的に,子どもの預金口座に積み立てたいと思います。具体的なお金の流れは次の通りです。

 

給与振込口座

↓①

住信SBIネット銀行の口座

↓②

長子・末子の各預金口座

①給与振込口座から住信SBIネット銀行の口座へ

住信SBIの定額自動入金サービスで(毎月27日)。現状,毎月10万9千円を強制徴収(2018年4月27日に初めての徴収)。きついですが,節約で乗り切るしかありません。

②住信SBIネット銀行の口座から長子・末子の各口座へ

これまた住信SBIの定額自動振込サービスで。 具体的には,毎月10日に,長子6万1000円,末子4万8000円が振り込まれるように設定しました(2018年5月10日に初めての振込の予定でしたが,失敗したことにつき,別の記事を投稿予定です)。

①も②も,手数料無しでできるはずです。いつもありがとう,住信SBI!

この強制貯金に耐えれば,長子・末子の高校卒業時に各500万円を用意するという目標を達成できるはずです。。。計算上は!

ゲバ男

※この記事は,2018年4月20日に旧ブログで投稿した2つの記事を,ブログ移転に伴い,統合しリライトしたものです。

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