ワンタップバイを利用して,家族全員が月に1000円,好きなものを買い足す。そんなことを目論んでいます。
家族それぞれの言葉(妄想)
ゲーム好きの僕は任天堂に全振り!
ゲバ子は色々少しずつ!
ゲバ男はアメリカ推しでSPYに全振り!
私は大好きなパパの真似!
〇×年後,世界同時不況で株価が大暴落・・・
今まで貯めたのが半分になった(泣)
私も。ゲバ男のアホ!
ゲッソリ。これほどメンタルをやられるとは。。。もう,全部売ろうかな。。。
むしろ今は買い時,余っているお小遣いも投入よ!みんな,頑張りましょう!
さらに○×年後,株価が戻ると。
金が増えた!
ハワイでも行くか!
どうだ,これが長期投資の醍醐味だ!
そろそろキャッシュポジションを増やさないとね!
「家族でワンタップバイ」の目的
若いうちから,お金に働かせる経験を積ませる。
具体的には,近い将来来るであろう暴落で,元本割れを体験する。そして,その後の株価回復を体験する。当事者として,株やETFの値動きを体感する。
ゲーム感覚で,家族で数字を競う。家族の交流にもなる。
「家族でワンタップバイ」のメリット・デメリット
デメリット
・NISAを使えないので,税金がかかるはず。
← 少額だし,勉強代と考えることにする。税金がみんなの役に立つと,無理やり思い込む。
・勤労意欲を失うおそれあり。
← 失ったらそこまでの人間。そもそも,勤労意欲を失うほどは稼げないはず。
・親の投資経験が浅い。
← これはヤバいかもしれません。まあ,少額だからよしとします。
・そもそも,少額の資産を運用することより,自分の好きなことをする方が大事ではないか(新R25「ホリエモンにお金について突っ込んだけど、何を聞いても価値観はひとつだった」ご参照)。
← 私には両方大事です。
メリット
・手数料が安く,かつ,小さく買える。
・それゆえに市場に留まり続ける目途が立つ。
・子供が追加投資したければ,できる(現状,小遣いの3分の1を強制貯金するのが,我が家のルールですが,運用の方法はありませんでした。)。
「家族でワンタップバイ」のコスト
予定では,ひとり1万円からスタート。その後,家族全員が月に1000円,好きなものを買い足す。最初の1年で,5万8000円かかる計算です。入金手数料は,無料に抑えたいです。問題は,この5万8000円をどこから捻出するかですが,これは考え中です。
「家族でワンタップバイ」計画実現に向けて
入金手数料を無料にするために,まず,銀行を選びました。
・みずほ銀行:おいたまま買付は極めて魅力的。しかし,買付は1万円からなので,選びません。
・ソフトバンクカードは,末子が12歳未満のため無理。
・ソニー銀行:月に1回の無料振込があり,子どもも利用可能。
よって,ソニー銀行に決定し,申し込みました。「家族でワンタップバイ」が始まるまで,もう少し時間がかかりそうです。
ゲバ男
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